5月移動例会~宗像方面視察~
日時:令和6年5月16日(木)8:20出発
場所:道の駅むなかた~オテルグレージュ(昼食)~宗像大社
参加者:会員11名 事務局1名、計12名
当日は、朝から澄みきった青空、暑くもなく寒くもない素晴らしい視察日和でした。
貸し切りバスの中は大人の修学旅行状態でワイワイ大盛り上がり。
まず到着した「道の駅むなかた」は、年間売上17億円、来場者170万人と、九州の道の駅としては最大の売上を誇っているだけに平日の午前中だというのに沢山のお客様で溢れかえっていました。
見渡す限り新鮮な野菜・フルーツ、そして何より魚介類の豊富さは圧巻!
皆さんしっかりクーラーボックス持参で、新鮮な野菜やワカメやイカ、真鯛などお買い物を満喫しました!
「道の駅むなかた」の特徴的な取り組みの一部として、食品ロスをなくすための売れ残った魚の加工品販売や、おいしい季節にたくさん獲れた魚を使って作る冷凍の加工品。
私も人気の「冷凍ぶり大根」と「地だこと宗像産ミニトマトのアヒージョ」を購入して帰りました。(すごくおいしかったです!)これらは、福岡県6次化商品コンクールで受賞するなど注目を集めています。
クーラーボックスがパンパンになったあと向かったのは、青い海がまぶしい高台の「オテルグレージュ」にてランチ。
”映える”絶品料理に舌鼓をうち、海と空の「青」と波の「白」に癒され、お腹も心も満たされたひと時でした!
最後は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つである「宗像大社」へ。
御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。
今回参拝したのは福岡県宗像市田島の辺津宮(へつぐう)です。
皆さん本殿にお参りし、お守りを購入したり御朱印をいただいたりと、おもいおもいに散策されゆったりとした時間をすごされ、このあとバスで帰路につきました。
あっという間の一日。
”視察”という面でも参考になる部分は多かったと思いますが、何より”親睦”という視点で最高に意味のある移動例会になったと思います。
女性会のさらなる結束のために、今後もこのような取り組みが増えるといいなと感じました。
皆さまお疲れ様でした!
本日の担当、広報委員永江でした。